私が、「ココナラ」を始めたのが2020年4月頃で、初めて仕事の依頼が来たのが2020年5月末頃でした。
仕事の依頼が来るまでに約2カ月掛かっておりますが、その間に「どうしたら、依頼が来るだろう」と、自分なりに調べて、更新し続けた結果、仕事を頂くことができました。
今現在まで、ありがたいことに依頼を継続して頂いている状態が続いております。
ジャンルはwebデザインのLP作成になりますが、どのようにして仕事依頼を受け、収入に結び付けることができたか、自身の体験を踏まえて説明します。
「ココナラ」の過去の記事で仕事を取る方法に、1円で仕事依頼を受けると言う方法が昔はできたらしいのですが、現在はジャンルによって最低金額が設定されているので、金額での差別化を図ることはできなくなっています。
私が選択しているジャンルのLP(ライティングページ)は最低金額は、10,000円に設定されているので、その金額以下にはできません。
その点を踏まえた上で、仕事を取る方法を説明します。
例えば、「ココナラ」でイラストを検索すると、1万件以上ヒットします。このジャンルで勝負しようとすると、件数分のライバルが居ることになり、仕事を得る確率も低くなります。
ちなみに、私のLP作成のジャンルは、登録時で450件で、現在(2020.08.17)でも550件程度です。この件数であれば、お客様の目にとまる確率も上がります。
ジャンル次第では、仕事を取りやすくなることが理解できたと思いますが、それだけでは仕事を取れません。
ジャンルによって、必ず売れてる人が何人かいますので、必ず売れてる人のプロフィール、サービス内容等を確認して、何故売れているかをリサーチすることが必要です。そこで得た情報をまとめて、自分にもできそうなことがあれば、自身のサービス内容に組み込む、使えそうなキャッチコピーがあれば、これに近い文章を取り入れてみると言ったことを試しながら試行錯誤をします。
LP作成のジャンルは件数が少ないため、売れてる人のサービス内容と全件のタイトル、キャッチコピーを確認しました。
そこまで実践したら売れるまでもう一歩です。
リサーチした結果、自分だけにしかない強み(付加価値)について考えました。
私の場合ですが、たまたま縁があって、元デザインの仕事をしていた人との出会いがあり、
コーディング(プログラミング)+ロゴデザインでどうだろうと思い、それに合わせてタイトル・キャッチコピー・文章を作成した所、ありがたいことに仕事を頂くことができました。
売れてる人は、必ず何かしらの強み(付加価値)を持っています。
例えばイラスト得意な人がイラスト単体では競争率高くても、イラスト+ホームページ作成にすれば、競争率も下がり付加価値が付きます。
以上の3点を活用して副業で収入を得るようになることを願います。
コーディングのプロ「はにわまん」さんがブログで言っていたことですが、この部分でも差別化することで目立たせることができると思います。
私の「ココナラ」で使用している、仕事紹介の写真はこちらです。
ココナラのページはこちら→TAGWEB
並んでいる写真の中にあったら、比較的目立つのではないかと思います。
是非、この点も踏まえて活用してください。
全国で、コロナウイルス拡大により、感染の恐怖と常に隣り合わせで仕事にいく、影響によりリストラされる、そういったことが、あたりまえに時代になっています。
感染対策や収入源の確保については、今後は個々で対策する必要性が上がると思います。そこで少しでも収入源を増やす「副業」を活用して備えることが必要であり、自宅で仕事することによって不要な外出も控えることができ一石二鳥ではないでしょうか。
たまたま、コロナウイルス発生時期に仕事を頂く機会も増え、今後も需要は増すと思います。有名な副業サイト、クラウドワークスやランサーズと違って自身から仕事を取りに行くのではなく、仕事の依頼が来るのを待つ「ココナラ」は未経験の方にも、難易度は低く比較的仕事を取りやすいと思います。
是非、この記事を見ていただいて興味を持っていただいたのであれば、「ココナラ」に登録してスタートを切って欲しいと思います。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。